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ソマリア海賊に対して、アメリカとフランスは強行手段

アメリカの貨物船マースク・アラバマ号がソマリア沖で海賊に乗っ取られ、船長が人質になっていた事件は、アメリカ海軍特殊部隊SEALsが犯人4人のうち3人を射殺し、人質が乗っていた救命ボートを回収することで、無事救出に成功しました。もうひとりの海賊は巡洋艦ベインブリッジで交渉をしていたため、人質を解放後に拘束され、事件は解決しました。

いっぽう、やはりソマリア沖で海賊に乗っ取られたフランスのヨットは、やはりフランスの特殊部隊GIGNが突入し、人質5人のうち、4人が救出されました。残りひとりの人質(ヨットのオーナー)は海賊との銃撃戦に巻き込まれて死亡しました。完全な成功とは言えませんが、この乗っ取り事件も解決しました。

しかし、まだイタリアの船が海賊に乗っ取られていて、ソマリアに向かっていると言われます。人質は16人と多く、イタリアがどういう対応をするか注目されます。

この事件で思うのは、日本の船が乗っ取られ、人質をとられた場合に、日本政府はどうするか、ということです。いまソマリア沖に派遣している海上自衛隊の護衛艦および海上保安庁の巡視船はもちろん武装していますし、必要とあれば威嚇射撃までは想定しています。そして、いざという場合に備えて、海上保安庁の特殊部隊SSTが乗り組んでいるということです。

しかし、海上保安庁は国境警備隊であり、警察官に準ずる身分ですから、海賊を逮捕する権限はありますが、正当防衛でないと武器を使用できません。SSTは特殊部隊ですが、身分はやはり海上保安官です。では海上自衛隊のほうはどうかというと、SBUという特殊部隊を持っていますが、今回SBUがソマリア沖に派遣されているという話は聞きません。

いずれにしても、人質をとられた場合に、アメリカやフランスのような強行手段をとれないと思います。もちろん、人質の生命が危険にさらされていると判断されれば、犯人射殺などの手段をとれないことはありません。国内でも、瀬戸内海シージャック事件や、大阪の銀行乗っ取り事件などでは犯人を射殺しています。しかし、町田や長久手のたてこもり事件では最後まで説得で解決しています。

しかし、海賊相手に説得が通じるとは思われません。向こうのいいなりに身代金を払うか、強行手段をとるか、の二択になるのでないでしょうか。日本船が乗っ取られないように願うばかりですね。
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那和秀峻の気まぐれブログへようこそ。エッセイと呼べるほどのものはない駄文、つまり似非を綴っていきます。気が向いたらごらん下さい。

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