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スーダンの民兵組織がチャドに侵攻して大規模戦闘

スーダン西部のダルフール地方は反政府軍とアラブ系民兵組織(ジャンジャウィード)、さらにアラブ系を支援するスーダン政府軍の内戦によって、いままで約18万人が死亡し、数100万人という難民が発生していると言われています。そのダルフールから民兵軍団が隣国チャドへ侵攻し、チャド政府軍と大規模な戦闘になり、約250人が死亡したと伝えられています。チャドはスーダン政府が後押しをしていると非難していますが、スーダンはダルフールの反政府軍をチャドが支援しているとして、非難の応酬をしています。

昨年の8月にはダルフールの反政府軍がスーダンの首都ハルツーム近くまで迫り、激戦の末、スーダン政府軍が反政府軍を敗退させました。これも、スーダンは反政府軍の後押しをチャドがしているとしていました。ダルフール問題は人道問題として国連でもとりあげていますが、まだPKOなどの派遣には至っていません。中国がスーダン政府に援助をしたり、工場建設要員を派遣したりしていたので、中国は西欧諸国に非難されています。

この紛争はスーダンとチャドの国境問題、そして宗教問題、民族問題がからんでいるため、簡単には解決しそうもありません。アフリカの場合、さらに資源争奪戦、あるいは部族問題までからんできて、各地で紛争が起きています。現在はソマリア沖、アデン湾の海賊問題がクローズアップされ、各国が海軍を派遣して海賊取締にあたっていますが、アフリカはあちこちで紛争の火があがっています。

1960年代から70年代にかけては、モザンビークとアンゴラで政府軍と反政府軍の大規模な闘争があり、片方をソ連、キューバが、片方をアメリカなどが援助し、一時は泥沼の内線になりました。減税では、ソマリアで政府軍とエチオピア軍がイスラム教徒の反政府軍と戦闘を続けています。また、前に書いたようにコンゴ共和国でもまだ内戦が終わっていません。アフリカは「暗黒大陸」と呼ばれましたが、それは列強が勝手に植民地化したり、資源をとるために支配したり、あるいは軍事援助をしたりしてきた歴史がそうしている面もあります。もちろん、アフリカ固有の部族問題などもありますが、「死の商人」たちが武器供給をして、軍事対立がエスカレートしている面もあります。

アフリカの紛争はさまざまな要因が絡み合っていて、そう簡単に解決しそうにもありません。
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那和秀峻の気まぐれブログへようこそ。エッセイと呼べるほどのものはない駄文、つまり似非を綴っていきます。気が向いたらごらん下さい。

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