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クリント・イーストウッドの魅力とは?

前にハリウッド・スターでいちばん好きなのはクリント・イーストウッドと書きましたが、それは飄々とした、ちょっと間抜けな一面を見せるから好きなのです。シルベスター・スタローン、アーノルド・シュワルツネッガー、ブルース・ウイルス、ドルフ・ラングレンなど、「マッチョ」なアクションスターには、このユーモアが欠けているのであまり好きではありません。例外は「シュワちゃん」の「コマンドー」ぐらいでしょうか。ブルース・ウイルスの「ダイハード」もまあ第一話だけは、けっこうユーモアがありましたが・・・

で、クリント・イーストウッドの映画でいちばんなにが好きかというと「シークレット・サービス」ですね。これは文字通り大統領警護隊シークレット・サービス(財務省所属)の活躍を描くものなのですが、主人公はもう退職寸前のヨレヨレのクリント・イーストウッド。シークレット・サービスは大統領のリムジンについて走ることもあるのですが、息が切れてしまい、同僚の女性(レネ・ルッソ)にも置いてけぼりにされる始末。もともと、ジョン・F・ケネディー大統領の主席警護官だったが暗殺を防げなかった、という設定で、歳に加えて、このトラウマがあり、ある意味どうしようもない警護官なわけです。

でも、カンだけは冴えていて、大統領暗殺を狙う悪賢い犯人(ジョン・マルコビッチ)を追い詰め、暗殺直前で阻止することに成功するのです。このとき、イーストウッドはもうかなりの歳であり、その実年齢に沿った設定と、それを演じるイーストウッドに同情と共感を覚えたのです。

イーストウッドが実年齢で演じるのは、ほかに「スペース・カウボーイ」もありますね。ヨレヨレの爺さんたちが地球を救うために立ち上がる、という設定です。私も爺さんに近いときに見たので、これもイーストウッドの好きな映画のひとつです。自分を笑いのめす、というのはアングロ・サクソンの伝統なのですが、そういうユーモアこそハリウッド映画の魅力であり、それを代表するクリント・イーストウッドという俳優なのです。まあ、実年齢と言えば、「マジソン群の橋」もありますが、イーストウッドにカメラマン役はまったく似合いませんでしたね。

「シルベ」や「シュワちゃん」やブルース・ウイルスはこんどアクション映画で共演するようですが、ぜんぜん見る気にはなれません。どうせ、年甲斐もなく、「カッコイイ」役を演じるに決まっていますから。それなら、むしろ、馬鹿馬鹿しい(と思われる)キャメロン・ディアスとトム・クルーズのアクション映画のほうがよっぽどいいですね。そういえば、少し前の作品ですが、「ミスター&ミセス・スミス」も大笑いしました。なにしろ、仲の良い夫婦が対立する組織の殺し屋同士という設定で、アンジェリーナ・ジョリーがブラッド・ピットを完全に食ってしまいました(ふたりは実生活もも夫婦ですが、まさか毎日撃ち合いはやっていないでしょう)。アクションコメディーというのは私のいちばん好きな映画のジャンルで、それを代表するのはクリント・イーストウッドという希有な俳優だと思っています。なにしろ、テレビ「ローハイド」から、マカロニ・ウエスタン(これもリー・ヴァン・クリーフとの共演がユーモラス)、そしてダーティー・ハリーとずっと第一線で活躍してきたわけですから。
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那和秀峻の気まぐれブログへようこそ。エッセイと呼べるほどのものはない駄文、つまり似非を綴っていきます。気が向いたらごらん下さい。

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