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ボーイングがステルス戦闘機F-15SEの試作を発表

ボーイング社がF-15シリーズの最新型で、ステルス性能を持つF-15SEの試作機を発表しました。F-15 SEのSEは「サイレント・イーグル」ということで、ステルス性能をアッピールしています。このF-15SEは現時点でF-15シリーズの最新版であるF-15E「ストライク・イーグル」を全面的に再設計して、ステルス性能を追加したものだと言います。

航空自衛隊のF-15J、F-15DJはそれぞれF-15C、F-15Dのライセンス生産型であり、現在では旧式化しつつあります。韓国ではF-15EをF-15Kとして運用していて、航空自衛隊よりも一歩進んでいます。航空自衛隊はF-X(次期主力戦闘機)として、当社はアメリカ空軍の最新型ステルス戦闘機であるロッキード・マーチンF-22Aラプターを希望していました。しかし、この戦闘機には機密が多いということで、アメリカの議会は輸出を禁止する法案を通過させ、日本、およびオーストラリアへの輸出は見送られることになりました。

そこで、航空自衛隊のF-X選定は白紙に戻ったわけですが、第2候補としては、ロッキード・マーチンのF-35があります。これは、アメリカ軍が経費節減のために、空軍、海軍、海兵隊で共通の機体の戦闘機を使うという「JSF(ジョイント・ストライク・ファイター」計画から生み出されたもので、F-35A、F-35B、F-35Cが現在テスト中です。このF-35もステルス性も売り物にしていて、ヨーロッパや韓国などでは、採用する予定になっています。

しかし、日本はF-22Aに一本化していたため、F-35への申し込みをしていないため、採用するにしてもだいぶ後になる予定です。さらに、F-35は戦闘攻撃機ですから、自衛隊が望む制空戦闘機とはやや性格がちがっています。そして、もうひとつの問題はF-35の開発スケジュールが遅れ気味ということです。航空自衛隊がF-35を導入する可能性はそれほど高くないでしょう。そこで、F-15Eの全面近代化型のF-15FXはどうか、という話も出ていますが、防衛省は態度を明確にしていません。

そこへ、このF-15SEが降って湧いたように発表されたわけです。発表によると、レーダー波吸収素材を採用し、コンフォーマル(一体型)のウェポンベイ(ミサイルなどの格納庫)、V字型の垂直尾翼などでステルス性を向上。正面からのステルス性能(レーダーに映る断面の大きさ)は輸出型F-35と同等である、ということです。これが本当なら、F-35よりも空戦能力で勝っているF-15SEのほうがいいことになります。

さて、この発表ですが、ボーイング社の公式発表ですから、信憑性は高いのですが、細かい性能については一切触れられていません。ロッキード・マーチンF-35の開発遅延に対して、ボーイングが巻き返しを図った戦闘機とも見られ、航空自衛隊がどう判断するか、F-Xの焦点になろうとしています。
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那和秀峻の気まぐれブログへようこそ。エッセイと呼べるほどのものはない駄文、つまり似非を綴っていきます。気が向いたらごらん下さい。

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